チャオ~ジャポーネ^^
2014年 08月 06日
自転車王国にしばしの別れを告げ、「ほな、ちょっくら行って来ます~」と向かった先は・・・
ジャポ~ネ
関空に到着する私を父が迎えにきてくれました。
が、が、が、
預けた荷物が行方不明・・
ア~ン、ア~ン
一番気になるのは、レッチェで購入した生ハム・・・と、チーズのちーやん・・
その上、てっきり車で迎えに来てくれたのかと思ったら、電車で来たという父。
「ええ、電車で来たん?!」
「うん」
荷物もないので身軽な私。
父がきてくれた意味は・・ほとんど・・ない・・
というのは嘘で、いつものように手作りの緑茶を持って来てくれた父の愛に感謝
父にとうもろこしを預けてくれた母の愛に感謝
荷物がないので、えらい身軽
このまま、まっすぐ帰るはずのない父と次女、私・・
「あっこ行くか!」の父の一言で向かった先は・・
奈良の橿原にある今井町。
戦国時代から江戸時代の町並みが残っています。
お腹がすいたので、父がもってきてくれたおにぎりと、とうもろこしをその辺の四阿で頂く事に・・
こんな暑い日に、外でにぎりめしをかぶりつく親子は私達だけ・・
「貧乏人やと思われるやろか・・・」と2人でブツブツ言いながら思いっきりかぶりついた
粘り気のある日本の米が・・しみました。
最高においしい
さぁ、今井町を散策しましょう。
なんだなんだ、とっても素敵じゃないですか~!
今となっては、日本の建築がエキゾチックにさえ見えてしまいます。
今井町で、今もなお残る唯一の蔵元を発見し、
おとん、ウイッ
「もう俺には遅いやろか」と言いながら、「出生男」という名のお酒を購入しました。
江戸時代の町並みが残る町は全国にありますが、今井町のすごいところは、その規模!
東西約600m、南北310mと、奥に長い町の中に足を踏み入れると、もうそこは異世界。
電線と瓦の屋根。
ジャポ~ネの空
な~んて言いながら、今井町は補助金でしっかり修復、整備がされているのか、電線も数も少なく
すっきりしていました。江戸時代に電線はなかったもんな・・
2日前まで、アムステルダムのゴッホ美術館で「うっひょ~すごいな」
なんて言っていたのが本当に嘘のよう!
そこら中でドラッグの臭いがプンプンする、アムステルダムにいたのが本当に嘘のよう!
さぁさぁ、喉が渇きましたね。
一杯いきますか、ウイッ
なんせ暑くって、おそらく今井町の観光客、我ら二名のみ・・
町内のほとんどの家にはまだ人が住んでおり、そこまで観光地化されていない様子。
商業的なにおいがプンプンする有名スポットと違って、生活感ある落ち着いた雰囲気がとても素適な今井町です。
「あんたら・・こんな暑い日によく行くなぁ・・・」
と呆れる母と姉の顔がしっかり浮かびます。(苦笑)
どうしても動きたい父と次女・・
物知りかつ、ビールを飲みたいタイミングが抜群に合う父と旅をするのは楽しいです。
この後はなぜかぜんざいを頂き、あんこのうまさにまた「ン~ッッ」とうなってしまいました。
さすがにこの頃になると、暑さと疲れで眠気がおそってきました。
親子共々、電車で爆睡zzz
なんやねん、この親子zzz
そして夜は、母も交えて「出生男」で乾杯♪
かぼちゃの煮物がどえらいおいしいです。
ひじきなんかも、向こうにいると特に食べたくならないのですが日本で食べるとすごくおいしい。
家の味が一番~~ラララ
------------------------------------------------------------------------
そして今朝・・寝ぼける私に父が「電話やぞ!!」と。
空港からでした。
荷物が見つかったとの事・・・よかったぁ!!一安心です。
せやけど・・、まだヨーロッパにいるってどういう事やねん!!
荷物が行方不明になった経験って皆さんあるんですかね?
ちなみに今回はエールフランスとKLMの共同便使いました。
おそらく犯人は、自転車王国ではなく、おフランスかと思います。(偏見)
生ハム入ってます~なんて言うたら話がややこしくなると思い、
「チョコレート入っているので、クール便でお願いします」と頼みました。
それも本当の話。
だけど電話切った後に気付いたのは、「べつにチョコレート入ってます」なんて言わなくて良かったかなと。
「クール便でお願いします」とサラッと言えばよかった・・・
なんでいつも、こういう場面で馬鹿正直になってしまうんやろか・・(完全呆)
さぁさぁ、暑いので図書館に避難です。
粘り気のあるおいし~い日本の米で握った、おいし~いおにぎりを持参して行って来ましょう。
どうか生ハムとチーズのちーやんがスーツケースの中で元気に頑張っていますように
関空に到着する私を父が迎えにきてくれました。
が、が、が、
預けた荷物が行方不明・・
ア~ン、ア~ン
一番気になるのは、レッチェで購入した生ハム・・・と、チーズのちーやん・・
その上、てっきり車で迎えに来てくれたのかと思ったら、電車で来たという父。
「ええ、電車で来たん?!」
「うん」
荷物もないので身軽な私。
父がきてくれた意味は・・ほとんど・・ない・・
というのは嘘で、いつものように手作りの緑茶を持って来てくれた父の愛に感謝
父にとうもろこしを預けてくれた母の愛に感謝
荷物がないので、えらい身軽
このまま、まっすぐ帰るはずのない父と次女、私・・
「あっこ行くか!」の父の一言で向かった先は・・
戦国時代から江戸時代の町並みが残っています。
こんな暑い日に、外でにぎりめしをかぶりつく親子は私達だけ・・
「貧乏人やと思われるやろか・・・」と2人でブツブツ言いながら思いっきりかぶりついた
粘り気のある日本の米が・・しみました。
最高においしい
今となっては、日本の建築がエキゾチックにさえ見えてしまいます。
東西約600m、南北310mと、奥に長い町の中に足を踏み入れると、もうそこは異世界。
ジャポ~ネの空
な~んて言いながら、今井町は補助金でしっかり修復、整備がされているのか、電線も数も少なく
すっきりしていました。江戸時代に電線はなかったもんな・・
なんて言っていたのが本当に嘘のよう!
そこら中でドラッグの臭いがプンプンする、アムステルダムにいたのが本当に嘘のよう!
一杯いきますか、ウイッ
町内のほとんどの家にはまだ人が住んでおり、そこまで観光地化されていない様子。
商業的なにおいがプンプンする有名スポットと違って、生活感ある落ち着いた雰囲気がとても素適な今井町です。
「あんたら・・こんな暑い日によく行くなぁ・・・」
と呆れる母と姉の顔がしっかり浮かびます。(苦笑)
どうしても動きたい父と次女・・
物知りかつ、ビールを飲みたいタイミングが抜群に合う父と旅をするのは楽しいです。
この後はなぜかぜんざいを頂き、あんこのうまさにまた「ン~ッッ」とうなってしまいました。
親子共々、電車で爆睡zzz
なんやねん、この親子zzz
そして夜は、母も交えて「出生男」で乾杯♪
かぼちゃの煮物がどえらいおいしいです。
ひじきなんかも、向こうにいると特に食べたくならないのですが日本で食べるとすごくおいしい。
家の味が一番~~ラララ
------------------------------------------------------------------------
そして今朝・・寝ぼける私に父が「電話やぞ!!」と。
空港からでした。
荷物が見つかったとの事・・・よかったぁ!!一安心です。
せやけど・・、まだヨーロッパにいるってどういう事やねん!!
荷物が行方不明になった経験って皆さんあるんですかね?
ちなみに今回はエールフランスとKLMの共同便使いました。
おそらく犯人は、自転車王国ではなく、おフランスかと思います。(偏見)
生ハム入ってます~なんて言うたら話がややこしくなると思い、
「チョコレート入っているので、クール便でお願いします」と頼みました。
それも本当の話。
だけど電話切った後に気付いたのは、「べつにチョコレート入ってます」なんて言わなくて良かったかなと。
「クール便でお願いします」とサラッと言えばよかった・・・
なんでいつも、こういう場面で馬鹿正直になってしまうんやろか・・(完全呆)
さぁさぁ、暑いので図書館に避難です。
粘り気のあるおいし~い日本の米で握った、おいし~いおにぎりを持参して行って来ましょう。
どうか生ハムとチーズのちーやんがスーツケースの中で元気に頑張っていますように
by Yoku1210
| 2014-08-06 11:45
| 日常
|
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