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またまた散歩しながら「うぅ~~~・・なんでこんなに美しいんや・・」
と、ちょっくら吠えてきました、レッチェより夕方のご挨拶012.gif

今回2年ぶりにレッチェに来たわけですが、びっくりしたのは、明らかに感じる観光客の増加!
ドイツ語、フランス語がわんさか聞こえてきます。
イタリア国内からの観光客も増加しているみたいですね。
日曜の昼間でも、旧市街には人がた~くさん。

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頭を90度上にあげて、
「うぅぅ~~・・・」
と何度唸ったことか・・何度吠えたことか・・
このまま青い空に吸い込まれてゆきたい・・

友人から話には聞いていたのですが、最近、イタリア都市史、建築史を専門にする法政大学の
陣内秀信教授の本(題名忘れた・・)を読みました。

なんで私はイタリアが好きなんやろうか・・・
という謎をこの教授がほとんど解いてくれた気がします。

そう、イタリアは小さな都市や町もエネルギーに溢れてるんですね。
建築保存も、文化アクティビティも、イベント企画も、歴史あるものと
現代のスタイル・流行をうまくミックスさせて表現するのが本当に上手だなぁと思うのです。
そういう路線の都市計画が、ボローニャをはじめ、
多くの都市で始まりイタリア全土で主流になったとか。

そのスタイルを貫くには、テクノロジーの力をわざと避ける作業が多く発生したと思います。
だから、「イタリアは遅れている」と多くの人が感じると思うのですが、テクノロジーの力を借りれば、今我々が目にしているイタリアは存在しないだろうな・・と思います。
もちろん、向上するべき点などその他もろもろあるのでしょうけど・・。
既存のものを大事にしていく、自分たちの手でじっくり手を加えていく、
そういうイタリア人の姿勢は、彼らのライフスタイルにもしっかりあらわれています。
素晴らしいなぁ・・と思うのです。そして表現の仕方が本当にイタリア人はうまい!
センス抜群!

もう・・「胸キュン」です、私。
君たちにゾッコン018.gif

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そ・し・て、
レッチェには2年前に「レッチェ歴史博物館」がオープンしたんです~。
今回は、プーリア出身の作家、Vittorio Bodiniのエキシビジョンなどが行われていました。

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この博物館、ローマ円形劇場の横にあるんです。
この劇場でも、夏はコンサートなどいろんなイベントが行われています。
もうね、ライトアップされた劇場でのイベントはムードたっぷりなんです!

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思っきりドア開けて写真撮ったあと、こんな張り紙発見・・

すいませんm(__)m

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あ~・・昔住んでいた家を思い出しますなぁ・・。

ベッドから起き上がって、「グゥ~ッ」と伸びをしながら見上げた真っ青なレッチェの空。
「人ってなんで生きているんかなぁ・・」なんて考えてしまう事もあるけれど、
「La vita' e' bella!」と私に教えてくれた日々。

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さぁさぁ、少し座りに行きますか011.gif

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ア~ン、ア~ン、併設のバーもすってきじゃないですかぁぁ・・
特にライトが・・
アーチ型の天井もサレンと地方らしさがそのまんま残っています。

ア~ン、ア~ン012.gif

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サボテンを飾るところが、すっごくこの地方らしい!

さっきから、褒めすぎやろか・・

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もう、一層の事、このおじさんかおばさんになりたい!!
性別が分からない・・

サレンとの空をず~~っと眺めていたいなぁ・・

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イタリアを褒めちぎったあとは、イタリア語を褒めましょう。

なんて素敵な言語なんでしょう、イタリア語って。
と、私は思いますが、これはもう個人の好みの問題ですね。
今朝チャットしていたタイ人の友人は、「俺はイタリア語やスペイン語を話している人の会話を10分聞いているだけで苦しくなる・・もう耐えられへんねん・・」とのこと。
な、なるほど076.gif
いろいろですね。

大好きな友人へ、文末に「un bacio! キス」と書きたくなってしまうのがイタリア語。
英語でも・・ちょっと違和感あるもんなぁ。(笑)

あ、ちなみにやっぱり北イタリアより南の方が挨拶のキスも濃厚な気がします。(笑)
それでね、皆めっちゃマメ・・
「え、2時間前に会ったやん!!」ていう相手でもキスをする事があります。
男性同士もブッチュブチュ012.gif北より人と人との距離が近いよなぁやっぱり。

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博物館のバールのカッフェだって0.80セント!
1ユーロきっちゃいます!最高!

それでね、また来たいな~と思って、何時までしてはるんですかぁ~?
と聞いたら、
「夜の部は18時から、う~んそうだね、2時ぐらいかな。もっと遅い時もあるよ

待って待って、2・・2時て・・
えらい遅いなぁぁぁぁ!

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もうね、こうやってレッチェの写真見てるだけで、目頭があつくなる事があります。
もれなく「胸キュン」付き!!
病気やろか・・

あぁ、ゾッコン!071.gif053.gifUn bacio!

また一週間頑張りましょうね。

by Yoku1210 | 2014-07-28 01:48 | イタリア | Comments(6)

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スイカ、1kg/0.25セント・・
そんな町にぞっこん、レッチェより夜のご挨拶012.gif
やっぱりなんだかパッとしない今年の夏ですが、めちゃくちゃ楽しんでます。

本当に特別な事をするわけでもなく、朝カッフェを飲んで、
そのへんうろうろして、海に行ったり友達にあったり・・
あとは、おじさんたちの会話を盗み聞きしながら一人でニヤニヤしています。

南の人、ほんっっまによ~~~~しゃべりますわ!
ウーディネ人もび・っ・く・り。
そして声でかい!!!
私は元々声が小さい方ではありませんでしたが、レッチェの留学を経て、明らかに声が大きくなりました。これはすべて・・ここの人のせいでしょう012.gif

また、どこに行っても、何をしてもスムーズにいかないのが南流。
もう、「問題」として捉えるのもあほらしくなってくるぐらい、「南のカオススタイル」が確立されている気がします・・あかんのやけどさぁ・・。(苦笑)

そしてアクセント!!!
「あ~~~~~~~こんなんやったなぁ!!」と4年前を懐かしく思っています。

「こういう喋り方・・(ウ~ディネの)フランチェスコやマンマ、パパはするかなぁ・・」
と考えてみる。
5秒後、
「いや、せえへんせえへん029.gif
と1人でつっこみ入れてます。
よく言えばフレンドリー、悪く言えば少しがさつな話し方・・・
とにかく吠えまくりです079.gif

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この土地で頑張る日本人の友人たちとの再会、そして新たに初めまして~の出会いもあり、
今年のレッチェの夏を楽しんでいます。

あ~~~~、ほんまに好きやわ、この町。

散歩してるとね、「あ~見覚えあるわ」ていう人を結構見かけるんですね。
この前も、角曲がったら「あ~~~!!」てお互い言い合いました。
「な、何しとん?!」て私から聞きましたが、
これはおそらく彼の言いたいセリフやったと思います。(笑)

確か彼・・私にちょっと気あったよな・・・
なんていう、どうっでもいい事をそのあと思い出しました。(笑)
よ、4年前のメモリ~ララララ079.gif
ルルルル071.gif

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もう、もう、すっごく好きです、この町♫

素敵な日曜をお過ごしください~!
Buona domenica!!



by Yoku1210 | 2014-07-27 03:27 | イタリア | Comments(4)

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ひどく美しいレッチェより午後のご挨拶~012.gif
おそらく誰も読む気のないであろう「大西洋ナルシスト紀行」も、まだ2記事ほど
残っていますが、ちょっと延期・・まぁ誰も読む気ないと思うんですけどね076.gif

レッチェに来てから、明らかにアクセントがこっちよりに・・
明らかに野性的な喋り方してます。(苦笑)
「ウ~ディネよ、どこへいったのかね019.gif
と昔風の聞き方をしても、私のこっちよりのアクセントはそのまんま・・
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私がレッチェに滞在したのは、もう4年も前の事なんです。
完全にレッチェ、レッチェの人々、レッチェの生活に恋をしてしまい、
留学を終えた後もかなりの回数戻ってきています。
「あんた・・誰かに恋してたんやろ~?ほら~ゆうてみや~!」と
大阪のおばさん風に言われそうですが、そういう時期もなかったわけではないけれど
私はただただこの町が好きで、ただただ戻ってきたい!というのが本音です。
あ、もちろん「会いたい!!」と思う友人がたくさんいることが
大きな理由の1つではありますが・・

昨日再会した友人カップルにも、「あんた・・ほんまにレッチェの事好きなんやなぁ・・そうじゃないとこんなに戻ってこやへんで」と言われました。そうなんですわぁぁぁ012.gif

でもね、4年も経つと、いろいろ変化があるのです。

だ・け・ど・・
変わらないものもあるのです。
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おととい再会した友人。彼とはジムで知り合ったんですね。
「ほらこれ見て~覚えてる~?」と再会してすぐに財布から出してきたのは、折り鶴。
「え?どしたんこれ?誰が折ったん~~?018.gif
「あんたやわ、あんた!!!!」
と言われ、目が点の状態。
「ほら、あんたの家で皆でパーティーしたときな、あんた土産にって1人に1人に小袋に入れたクッキー配ってたやろ?あの小袋にひっついてたんやんかぁ!!」

「っっっああ!!思い出したわ!あれな!!」
そういえば、あれは私のお別れ会かなんやったかな、その時に、昔から何かこういう行事があるたびに作っているクッキーを大量にこしらえ、小袋に入れて皆に配ったのでした。

実はウ~ディネでもこのクッキー、何度か作ったんです。
そしたらフランチェスコ一家がえっらい気に入ってくれて、
「なぁなぁ、このクッキーさ、どえらい美味しいんやけど、一体どこで買ったん?」
て真顔で聞いてくるので、「いや、私が焼いたんですぅ!クッキー工場Yoko産です」というと
「アッラ~それは失礼したわ!今な、家の中で”これ、Yokoが作ったわけないわなぁ・・いや、そんなわけないわなぁ・・”て皆で言うてたとこなんさ、ハッハッハッハ!」とマンマ。(笑)
おいおいおいおいおい034.gif

「今もこの折り鶴見ては思い出すんやで、あんたのこと」と友人。
笑顔で再会した友人は、4年経った今もな~んにも変わっていなくて、
とっても優しくて、笑顔が似合う、そしてエネルギーにあふれた、
出会った頃の友人のまんまでした。
なんせレッチェだけでなくプーリア州の人、あほみたいに元気あります。
「あんたも全然老けへんなぁ!」
と言われたけど、
明らかに老けました。明らかに。
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そして昨日再会した友人カップルには・・
もうすぐ3歳になる男の子が・・
ただ今2人目妊娠中。
忙しいにも関わらず、「Yokoに会いたいからなぁ!」ってわざわざ来てくれました。

この2人も、留学中にとっても良くしてくれた人で何度一緒に出かけたことか・・

時は経って、新しい命が誕生し、前のように夜出かけるということは難しくなりました。
だけど彼ら自身は何も変わっていなくて、4年前の、優しい彼らのまんま。

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と、私は「変化したもの」と「変化していないもの」をうまく分けて受け入れてます~
のような書き方をしていますが、心の中でいろーーんな葛藤がありました。
今ももちろんないわけではないです。

この数年で、日本でも海外でも結婚、出産を経験した友人が多くいて、
何だかみんなが遠くに行ってしまっている・・
そんな寂しさを感じずにはいられませんでした。
もちろんそれだけが理由でなく、連絡取らなくなった友人もいます。
だ・け・ど、
いつも母親がゆうてくれるように、
なんとかなっていくんですね。

今では、皆が自分の道を歩んでいくことへの葛藤というのは完全になくなり、
「自分がハッピーと思える道をそれぞれが歩めたらそれが一番ですやんかぁ!」と
心の底から思えるようになりました。
「あの子がしてるから私も」
そんな理由だけで、決められるほど簡単じゃない、人生の決断をせまられる年齢に
なってきたからこそ、「自分はどんな道を今歩みたいのかなぁあ・・」
そこが一番大事やと思うんです。

とくに衝突もせず、離れていく関係もあれば、つながっている関係もある。
自分がエッサホイサと頑張らなくても、思いやりの関係は続く人とは続くんですよね。
自分も好きな事をして、友人も好きな事をして、
一緒に過ごす時間を笑って過ごせれたらそれが一番。

もう前のように、レッチェの町中をみんなで意味もなく歩き続ける・・(イタリアらしいなぁ)
という事はないかもしれないけれど、それでも変わらないものはあるもんなぁ・・って。

今日の夕方は、これまた1年前に出産した友人に会ってきます。
「ごめんね、ちびっこいるから夜は会えへんけどさ、
迎えにいくからうちおいでよ!それで一緒にジェラート食よにぃ!」
もう、そう思ってくれる気持ちだけで私はすっごく嬉しい。
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「今を生きる」

ブログの中でも何度も言葉にしてきました。

そのわりに、うまくできない自分に悩み、「あれがうまくかず、ああなったらどうしよう・・あぁ・・もう・・おとんおかん・・助けて・・」と下向きになる事がよくあります。

4年という時間の中でいろんな事変わりました。友人も、そして私も。
なんだろう、うまく言えないけれど、
「今を生きろ」と「未来の自分」に言い聞かせるのは意味がないと思うのです。
なぜなら、それはもう、今を生きているとは言えない気がするからです。
「今日の自分、今の自分」にだけ言い聞かせれば十分やと思うのです。
今日の自分にね。

未来の目標に向かって準備もするも良し、頑張るもよし、
だけど「うまくいかんだらどうしよう・・」と考えるのは本当にアホくさい!
まぁ私の得意技なんですがね・・これからもそう思う時は多々あるでしょう。
だ・け・ど、
「未来のあの日のために、今日は何ができるかな?何をしたいかな?何をするべきかな?
↑これが大事やで、アンタァァァ!

と、昨日散歩をしながら思いました。

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ため息が出るほど素敵なレッチェより・・Ciao029.gif

はぁ・・・(あ、出た出た)

by Yoku1210 | 2014-07-24 23:27 | イタリア | Comments(4)

イタリア横断


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ウ~ディネからバスで16時間、レッチェに到着しました。

出かけなきゃいけなかったフランチェスコとはその前にお別れのキスをし、
フランチェスコのお母さんとお父さんがバス停まで見送ってくれました。

私がウーディネに着いた日、電車のプラットフォームで「Yoko」とパネルを持って
待っていてくれたお父さんとフランチェスコ、
「よく来たわね~いらっしゃい!!」と、
とびきりの笑顔とフリウリ料理で迎えてくれたお母さん。

「お願いやからまた顔見せて。戻ってきて」
「うん、必ず戻ってきます!」と約束してお別れのキスをしました。
最初から最後まで、本当に本当に優しくて温かい家族でした。

「相手を思いやる」という事が、こんなにも温かみのある事なんやなぁって
改めて気づかせてくれたフランチェスコ一家。

相手を思いやり、相手を大事にする事。
相互に思いやる関係って、ほんまにほんまに美しいですね。
バス停で見送ってくれた2人の顔を思い出すだけで、涙が止まらないです。

「人ってなんで生きてるんかなぁ・・」
って今もまだ考えていますが、こんな温かい気持ちに触れられる事、愛に触れられるのは
生きているからですね。生きているからこそ、痛みも優しさも感じられる。
痛みを感じるからこそ、優しさを「優しさ」として感じられる・・んですよね。

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と、やっぱり湿っぽい話になりましたが、16時間のバス移動は非常におもしろかった(笑)
バス会社がね、プーリアの会社だったんです。
ボローニャで乗り換えやったんですが、時期が時期という事もあり、プーリアを始め、ナポリのあるカンパーニャなど、北で働いていて実家へもどるぞ~という人達でごった返しでした。

もう、もう、聞こえてくるわ聞こえてくるわ、南のアクセント!!!
激しいジェスチャー!!
カオス!!!
一人で大笑い。

バスに乗ったもんなら、運転手さんが「はい、あんさんたち、バカンスですか~!」と思いっきりバスガイドさんの役目まで果たしてくれ、一瞬にして、車内は遠足ムード(爆笑)
プーリア人50人に、日本人1人・・・ハハハハ
これまた聞こえてくるわ、聞こえてくるわ・・南のアクセントに方言!!!
休憩だって「15分から20分」と、最初から幅とっておきながら、
最終的に30分はとまったんじゃないでしょうか。

そんなこんなで、あっっという間に着きました。

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今年のイタリアの夏はほんまに変ですね、レッチェもやっぱり何だかおかしい。
今日なんて・・す、涼しい・・076.gif

でもね~、やっぱりレッチェはすっごく素敵な町です。
昼間も夜も。
何度歩いても、あまりの素晴らしさにため息しか出ない!
人が明るい!ウ~ディネ人の100倍は明るい017.gif

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今日もブラブラ散歩してきましょう♫


by Yoku1210 | 2014-07-23 17:05 | イタリア | Comments(4)

夏の暑苦しいお話

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「人って一体何のために生きてるんやろう・・」

こんな暑い夏に、こんな暑苦しい事考えてるのって私だけでしょうか・・?076.gif

この1週間、そんな事を悶々と考えていました。
別に死にたいわけでも何でもないんですけどね、起こり続ける出会いと別れ、
考えれば考えるほど恐怖と不安が襲う将来の仕事の事、
一体私は何のために、誰のために生きてるんやろか・・
とたまに分からなく事があります。

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いつ死ぬかも分からない、先がどれだけあるかなんて分からない人生の中で、
そんなに希望の仕事につく事が大事なんやろか、
テストでええ点とる事が大事なんやろか、
べつにやりたい事だけやりたいようにやればいいんじゃないか、
異性との出会いだって、自分の欲にまかせればいいんじゃないか、
だっていつ死ぬかわからへんし・・
そんな事をまじめに考えてしまう一方で、

「明日死ぬかもしれんし」
と、踏み切るのも難しい・・・
しばらく生きてるんじゃないかなぁという勝手な予感のもと、
希望の仕事につきたい、いい成績を残したい、
目標を達成したい、
一時的な楽しみだけで恋愛に踏み込みなんて・・あかんあかん
そうやってセーブしようとする自分もいます。

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ウ~ディネで過ごす最後の夜、
昨晩はフランチェスコとそんな話をしました。

ものすごい早さで駆け抜けていく、「生きている時間」。
「生きてる意義」を考えると、すべて振り出しに戻って、
どんな行動も無意味に思えてきてしまうので
あんまり考えすぎなのはあかんでしょうなぁ・・

"ファンタジ~ア(自由奔放な空想)"
「人は飽きるもの」という人間観を前提に、それを超える方法として、
いま,ここ,工夫,変化を大切にする心。
古代ローマから受け継がれてきた、イタリア的人間観の1つかと思います。
ファンタジ~アが凶となって出てしまう時もあるからこそ、
イタリアという国にもまだまだたくさんの問題があるかと思いますが、
先は誰にも分からないのが人生だからこそ、
「今を大切にする」「今を楽しむ」
まっすぐな彼らの生き方に多くの事を学ばせてもらいました。

こんな生き方を「気まま」と受け止めるか、「まっすぐ」と受け止めるか・・
そんな、いちいち考えやんでもいい事を朝っぱらから考えては
汗かいてます。
なんだかんだ、私には「まっすぐ」とうつるんでしょうなぁ・・
だから私、イタリアがすきなんでしょうなぁ・・
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さぁさぁ、ウーディネ最後の朝は、激ウマのピスタチオパンがある
シチリア人経営のお店で友人と朝ごはん食べてきます。

ありがとう、ウ~ディネ。
ありがとう、ファンタジ~ア012.gif

by Yoku1210 | 2014-07-20 16:18 | ちょっと言わせて | Comments(4)

今週は晴天が続いています、ウ~ディネよりおはようございます012.gif
あれやな、これ、今日は皆間違いなく海行くな・・・044.gif
行ってこい行ってこいっ079.gif

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さてさて、ワシントンDCで泊まったホステル、大当たりでした!
コチラで~す♫

綺麗で、静か、なおかつリビングで交流もできるし、スタッフも皆とてもフレンドリー。
朝ごはん、パンケーキが無料で出ます。
どんな粉を使ってるんですか~!という質問はあえてしない事にしましょう079.gif

私は旅でもわりと朝方なので、同じ朝方仲間と毎日顔を合わせていろんな事話しました。
アメリカ国内から来ている人もいれば、ヨーロッパ、アジア、南アメリカと世界中からやってきたトラベラーで溢れてました。

ポジティブなエネルギーが部屋中に溢れてて、パンケーキ8枚ぐらい食べたやろか・・
久々に聞こえてくる、イギリス人英語も新鮮でした。

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今回のアメリカの旅で、「あんたどこから来たん?」とよく聞かれまして、
「日本ですぅ~」というと、「あんた・・せえけど日本人に見えませんな」と毎回のように言われました。日本人にまで「え、君日本人なの!!」と言われる始末(苦笑)

まぁイギリス大学時代も、カザフスタン人に間違われ、
愛国心の強い彼らにキャンパスで追いかけられたという面白い思い出もあるわけで・・018.gif
大学内の食堂で働いていたときなんかにゃぁ、「同胞なんやからさ、ほら、割引してよ!」とまで言われましたよ。「ちゃ、ちゃうから・・オレ、日本人です079.gif」と私。
なんで割引せなあかんねん041.gif

今回も、インド人とのハーフ、タジキスタンなどなど、
「えらい具体的ですなぁ、おまんさん」というような国名をあげられました。
その度に、「うちの父、ちょっと顔がインド人ぽいんです」
と昔から変わらない答え方をしました。
彼の小学校時代の卒業アルバム見たら、彼が日本人だとは誰も思わないでしょう・・

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ナルシスト紀行での自分のふるまいで面白いなぁと思った事。

私が「日本人です」と言うと、「ん~まぁ~、そんな遠くから!何時間かかったん?」といつも聞かれたわけです。その度に私は、「あ、でも私、今はヨーロッパに住んでいるんです」と答えてました。「ヨーロッパのどこ?」と聞いてくる人もいれば、特に聞いてこない人もおり・・

あえて「イタリアに住んでいます」と言わず、「ヨーロッパに住んでいます」と答える自分の心理が興味深いなぁと思うわけです。なぜなら、ヨーロッパに住んでいますという答えのほうが、なぜかしっくりくるのです。私の中に、アメリカの人がヨーロッパを「1つの大陸」として見ているという先入観がしっかりある事の表れかと・・・

「アジアから来ました」というのはなぜかしっくりこないのですが、「ヨーロッパから来ました」というのはなぜかしっくりくるのです。ヨーロッパ諸国の友人も、ヨーロッパの外に出たら「ヨーロッパから来た」と自己紹介すると言う人が結構います。「チェコから来ました」と言えば、「チェコってどこやねん」と思う人も少なくない反面、「ヨーロッパから来た」と言えば、それだけでそれなりのアイデアを持ってもらえる・・

「ヨーロッパ」には、良くも悪くも、いろ~んな意味合いが込められているな・・と思うのです。

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さぁさぁ、そろそろホステルに戻ってビールでもいただきましょう068.gif

今週は日本は3連休なんですね、いいなぁ!
私は荷造りです~。

どうぞ素敵な週末をお過ごしください♫
ビ~ル~!冷麦~!とうもろこし~!スイカ~!
これまたスイカ~!

by Yoku1210 | 2014-07-19 16:09 | 旅行 | Comments(0)

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やっぱりマサチューセッツは言いづらい・・
どうしても「マサツーセッチュ」と言いたくなってしまう、ウ~ディネからおはようございます。
最近、「空から1000万円降ってこやんかなぁ・・」て毎日のように考えいます。
「あほか!!」と、そのへんからオトンの怒鳴り声が聞こえてきたりして・・
あ~おそろしやおそろしや076.gif
まぁアホなんですけどね。

そうえいばね、イギリス大学時代のソフィーの友人(私も知ってる子)が卒業後にね、確か600万円ぐらい宝くじで当てたんです。それでアフリカのサファリに行ったらしい・・(笑)
のくせに(?)、「あの子な、一緒に飲みにいってもビール一杯もおごってくれへんねん!ケチやろーほんまに!!」ってソフィーが言うから大笑い。
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さてさて、どれだけダダをこねても空からは1円も降ってきません。

それならば「自分の身は自分で守るしかない・・食うていくしかない・・」

ボストンの駅でワシントンDC行きのバスを待っているとき、駅のモニターでは「自分の身をどうやって守っていくか?」という事を題材にした映像が流れていました。銃の常備の事など、なんやらものっすごいアメリカらしくて衝撃を受けました・・・・。

まぁ、ロンドンは世界で一番監視カメラが多い都市と言われていますし、あまり「アメリカアメリカ」と区別をつけすぎるのは、偏見なのかもしれません。。

ヨーロッパの国は、税金が高い国がほとんど。
社会全体で国民を支えていくというアイデアはええなぁと思う反面、「あんな高い税金払って、これだけのサービスしか受けれへんの?そのうえ、我々が収める税金は働く気もないパッパラパーのアル中のサポートに使われる?んなアホな!」という反論も間違っていない・・と思うわけで。
私がアメリカで感じた事を、こちらの人とシェアしていく中で強く感じた事です。

どんな事にも「例外」というのは存在するわけで、本当に真面目に働く気があっても障害など理由があって働けない人、そんな人を社会が支えていくのは当然だと思う反面、支援に頼りきってやりたい放題の人・・1人1人の事情をくんでサポートするなんてできるわけがなく、だから社会構造の中にシステムを組み込んでいくしかないわけで・・そうすれば、矛盾や批判も必ず生まれます。

もうあとは・・本人の受け止め方なんじゃないかなぁ・・
自分の行き方、行いをどう受け止めていくか・・
自分の行いに納得しないまま暮らしていくなんて・・メチャクチャ辛いと思います。
考えるだけで胸張り裂けそう。
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ワシントンDCに向かうバスは、途中で何度か止まりました。
ニューヨークを過ぎた停車駅で乗ってきたおじさん、
遠くに見えるマンハッタンの街を指さしながら、
「なぁなぁ、あっこって・・ニューヨークですか??」って恥ずかしそうに聞いてくるから
「そ、そうですよ~!」と2人で大笑い。

ポーランドからやってきたクリスさん、ニューヨークとワシントンDCの間にあるフィラデルフィアという都市を訪ねるためにDCからバスに乗ったものの、わけのわからん勘違いをして乗り過ごしてしまったとの事。(笑)そらぁ・・ニューヨークがニューヨークなのかさえ分からんくなるわなぁ・・ハハハ。

私が先月訪れたクラクフで弁護士をしているクリスさん、日本の事にもとっても詳しく2人で2時間ぐらいしゃべり続けました。「自分の身を守っていく」トピックについても・・。

これだからバスや列車の旅は楽しいです。
いや~飛行機でもこういう出会いってない事はないんやけどなぁ・・012.gif



by Yoku1210 | 2014-07-18 17:33 | 旅行 | Comments(0)

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はぁ・・。

ウ~ディネを去る日が刻々とせまっています。

学校があったときは、イタリア語を話す機会も本当に限られていて、
ストレス溜まりまくりで、家と学校の行き来だけをする日が続いていました。

ナルシスト紀行を経て、ポーランドから戻ってきて、イタリア語漬けの日々に身を置くことで改めて感じる、「自分はイタリア(語)が大好きなんだなぁ」という事。
ああ、自分はやっぱりイタリアにいるんだという事。
ウ~ディネがイタリア色に見えます。

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人間関係に苦労したのは、クラスメイトとだけではなく、同居人フランチェスコともでした。片付けをしない以外は、とってもスイートで優しくってええ子なんです。が、少し遠慮がちなところもあり、私としてはどんな距離で接すればいいのか全くわからなかったのです。
「忍法いない術」もどう使用していいか分からなくって・・
打ち解けられるようになったのは、本当に最近の事。

最近では、私から「一緒に走りにいこ~」と誘えるまでになり、
変な沈黙も全く気にならなくなりました。

写真は私たちのランニングコース。
もう、自然がすっごく気持ちいいです。
18歳で実家を出て以来、山が見える街に住んだのはウ~ディネが始めてです。

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せっかくウ~ディネがイタリア色に見えるようになったと思ったのに、
ここを去る日はもうすぐそこ。

数は少なかれ、自分の傍にいてくれた人の顔が浮かんで、
「あ~もう本当にありがたいなぁ・・感謝の気持ち以外何もでてこやんわ」
って昨日は一日中泣きました。(おいおいおい)
泣きすぎて疲れて、2回も昼寝してしまいました。zzzz
でも泣いたらスッキリしますね。
今日はめちゃくちゃ元気079.gif

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ここに来られてよかったなぁ・・
って去る寸前になって、心から思えるようになりました。
ウ~ディネがイタリア色に見えたとき。

そしてこちら、フランチェスコが出したアルバムのリンクです。
「ブログにぜひのせてくれ!!」という事なのでのせま~す。
もれなく彼の写真も見れます、ハハハ。
音楽も無料でダウンロードもできます。わたしゃ彼の声が大好きです。
とっても心地よい声です。


1&5番がおすすめです。特に5番は、「あんさん・・もうええわ!!」
というぐらい部屋から流れていたので、夢にでも出てきたぐらいです012.gif

ウ~ディネがイタリア色に見えたとき。
おやすみなさい072.gif

by Yoku1210 | 2014-07-16 05:18 | ちょっと言わせて | Comments(0)

あぁ、もうぐずついたお天気は懲り懲りだよ~~のウ~ディネからおはようございます006.gif
今日は晴れてくれたけど、この後どうなる事やら・・

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さてさて、今回の私のナルシスト紀行に私と同じぐらい興奮してくれたのは、ロンドン在住、愛するソフィーです。私の友人の中でも上位に入る、親米家ソフィー。
わざわざガイドブックを送ってくれ、「ここ行け、あ、ここも!あ、それとここも!」と行くべき場所に、無数の付箋を貼ってくれました012.gif

付箋リストの中でもぜひ行ってみたかったのが・・・

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マサチューセッツ工科大学。ソフィーから「キャンパスがユニークで面白いで~」と聞いていたのです。それにしても・・マサチューセッツって「birra」と同じぐらい発音難しいですね。
「チュー」から「セッ」にはいるところで、必ずつまってしまいます。OOPS!

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世界有数の名門工科大学、マサチューセッ079.gif
ああ言いづらい!
ついつい、「マサツーセッチュ」と言うてしまいます。
OOPS!
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おおお~~!なんだか別の惑星にやってきたみたいですぅ071.gif076.gif

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こんなパンチのきいたキャンパスなら、
度肝を抜くアイデアや発明がどんどん生まれそうですね。

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大学めぐりというのは、すっごく面白いと思うのです。
地元の生徒の生活を垣間見れるような気がして。

こうやって私がパンチのきいたキャンパス巡りを楽しんでいる間も、「俺ここおるわ」ってソファーに座って、充電しながら携帯をいじり続ける友人・・

怒ったらあかん・・怒ったらあかん・・
と思いながらも、感情爆発日記を読み返しながらどんどん腹がたってきた心の狭い人間ですm(__)m

こうなったら・・ワシントンDCまでワ~プじゃ~!
というわけで、次からDC紀行です。



by Yoku1210 | 2014-07-15 18:29 | 日常 | Comments(0)

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今朝、久々の近所のバールへ朝ごはんを食べに行くと・・

お孫さんを連れたおばあさんが、すれ違う人1人1人に「おはようございます~Buongiorno~!」て挨拶してるんです。もちろん私にもしてくれました。そしてボソッと、
私ったら何回Buongiornoって言ったら気が済むのかしら~。あ、でもあれよね、一度も挨拶しないぐらいなら、しすぎる方がいいわよねっ」って。「その通りです、シニョーラ!」と私。

何だかまた涙が出そうになりました。

イタリアにいると、「豊かさってさ、こういう事やんなぁ・・」
って教えられる事が本当によくあります。

あぁ・・私やっぱり、いつかイタリアに住みたいなぁ。
空からお金とチャンスが降ってこないかなぁ。

どうぞ皆さん、台風に気をつけてくださいね。
天気がぐずつきすぎてイライラするウ~ディネより夜のご挨拶072.gif

PS:コメントいつもありがとうございます!次回必ず返信します。


by Yoku1210 | 2014-07-13 02:37 | 日常 | Comments(0)