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ヨーロッパ生活約9年を経て、2017年秋からアメリカへ。
三重県出身、30歳。 その他の素敵なブログ↓ それでもイタリアなワケ NEW! in トスカーナ 粘土にっき little things イタリアから日本から Kiyoko Yamaguchi Watercolour Drawings a domani! ココロとカラダは大事な相方 アーユルヴェーダ案内人・くれはるのブログ 長山さきのオランダ日記 Nice Time 過ぎたこと、過ぎて行くこと Daphine journal 最新のトラックバック
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by Yoku1210
| 2014-08-31 05:43
| 日常
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Comments(3)
![]() というわけで・・ 放置しておいたナルシスト大西洋紀行記事を、今回で締めくくってしまおうと試みるタイトル、 ものすごいずるい事を試みようとしているフロ~ニンゲンより花金のご挨拶 ![]() ------------------------------------------------------- もうナルシスト大西洋紀行から3ヶ月が経ったんです・・ね。 「えええええ」という速さで過ぎていった3ヶ月。 ウ~ディネを去る事に対する複雑な思い、こよなく愛したレッチェで過ごした10日間、 日本に一時帰国してこれまた感じた日本という国、自分、そして家族との繋がり。 いろんな感情にぶつかりながらも、ナルシスト紀行の事をよく思い出しました。 「行けてほんまにほんまによかったなぁ!」 これが心からの本音です。 「あんた・・ほんまに行ったん?」って。 だけど思い出はしっかりお持ち帰りしたから、 記憶が蘇るたんびに「あぁ・・行ったんやなぁ」と実感しています。 旅っていつもそう。 旅先では、異世界の地面に足をつけて「自分の足」で歩いて冒険してるはずやのに、 帰ってくると「え、この足で・・この体でほんまに行ったん?!」とあたかも夢世界で旅をしていたような気分になります。そんな自分に自分で感動してしまうというナルシストぶり(汗) ----------------------------------------------------- そしてすごく感謝しているのは、私のナルシスト大西洋紀行(名前が長いってば~)の記事に いろんな方が意見をくださった事です。私自身いろんな事を学ばせてもらいました。 1人1人違う人生を歩んできたのだから、意見は違って当たり前。 大事なのは、自分の視点を大事にして自分の意見を持つ事。 そしてもっとも大事なのは、自分の意見の反対側の意見にも耳を傾ける事、 自分の考えだけに固着せず、疑問視する姿勢を忘れない事だと思います。 大げさかもしれませんが、生きている中でのどんな小さな出来事も その人の考え方や振る舞い、生き様にしっかり反映されていると思うのです。 だからこそ、自分の意見を持って表現する事、行動する事は 自分が生きている証そのものだと思います。 ナルシスト紀行から帰ってきて、「なんで人って生きてるんかなぁ・・」って ウ~ディネの空を見上げながら思っていたけれど、時間の経過と共にみえてくる事、 頭に浮かんでくる「思い」ってあるんですね。 「生きてる証」なんて偉っそうな事言うてしもたもんなぁ。(笑) (地図にみえる大理石) 「またアメリカ行きたいですか~?」と聞かれれば、 「はい、もう絶対!」とすぐさま答えます。 だれっにも聞かれてないけど・・ ![]() 年を重ねるごとに比例して、旅欲が上昇しているのは気のせいではないようです。 どうしよう・・・ ![]() 本当に死ぬまで旅していたいです。 ----------------------------------------------------- 初めて渡った大西洋。 その先で出会ったヒト、モノ、そして感じた思い。 いろ~んな人と笑いや怒りを共にした時間があったからこそ、 その思い出が私の頭に浮かんできて「あぁ、あの旅は幻ではなかったんやなぁ」 と気づかせてくれます。 こうして増えていく、青春の1ペ~ジ ![]() まだまだいくぜ ![]() ありがとう~ナルシスト大西洋紀行! 読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
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by Yoku1210
| 2014-08-30 05:24
| 旅行
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Comments(0)
![]() (200円の鏡・・大活躍!) やっと床生活から脱出したかな、家具がやってきたフロ~ニンゲンより寝る前のご挨拶 ![]() とはいえね、配達費用ちゃんと払ったのに、「あ、すまんね、俺らあんたの部屋まで運ぶ事はできないんですわ。仕事外なので」ってあっさり。そ・の・う・え、「あんたが注文してたベッドの骨組み、探したけどないねん・・もう一回店行ってくれるか?」 おい、アホ!!(言うてしもた) こうなったら自力で二階まで運ぶしかない・・と試みたものの、重い・・ マットレスは運べたけど、机はさすがに・・なぁ ![]() と、お隣さんが帰ってきたので自己紹介のついでに・・とドアをトントン。 とっても感じのよい人で、机も棚も快く運んでくれました。 ベッドの骨組みがないから、まだ床生活かよ・・と思っていたのですが、 「いや・・べつになくてもええか、布団感覚で寝たらええもんなぁ!」って考え方 変えたら、一気に元気でてきて。(笑)というわけで、「土足厳禁令」急遽発令!! 床を全部拭いて、靴は入口で脱ぐと誓いました。 いや~、なんだか布団みたいでいい ![]() 机も心なしか斜めな気がするし、棚も開けるたびに「ッキ~」とか「ックウウウ」とか変な音がしますがOK,OK! ![]() 明日は骨組みの払い戻しに行って、ゴミ箱買って食料品買いだして・・ ソファとごはん食べる机もいるなぁ・・。 少しずつ少しずつ ![]() ------------------------------------------------------- この夏から考えてきた論文のトピックも、少しずつですが固まってきました。 いや、自分の中で固まってきただけなので教授に何て言われるかは想像つきませんが・・ 読んでは「あぁ・・面白いなぁ!!」と新しいこと発見して、 それを自分のトピックの中核にどう付属させていきたいか、いけるかを考えて。 が、そんなトントン拍子に進むはずはなく、読むたびに自分の知識の乏しさ、 溢れる情報・事実の消化に悩み・・ 最終的に「えっと・・私って何書きたかったんやっけ?」と振り出しに戻ってしまいます。 だけどそれを繰り返していく中で、やっぱり頭から離れないキーワードや社会に問いかけたい事、そんな事が自分でもわかってくるようになり、本当に少しずつですが前に進んでいるような気がしています。とにかく「諦めない事」。これです、これ。 くじけそうな時、悩んで悩んでもどかしい時、立ち止まることを許しても絶対に諦めない事が大事ですよね。分からない単語を一語だけでもいいから調べて一日を終える、一ページだけでもいいから先に進める、そういう一歩一歩の努力が最後には大きな花を咲かせるもんなぁ ![]() やらない事が一番のストレスですからね。 思春期少年のようにニキビが増えます。 それなら「やる」。やれ!! 有限実行!一発根性! おやすみなさい~
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by Yoku1210
| 2014-08-29 05:27
| 日常
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Comments(0)
![]() 思春期真っ只中の少女、いや少年のようにおでこにニキビができまくりの フロ~ニンゲンよりおはようございます ![]() なんでや・・ス、ストレス? 来週から学校が始まるということで、新入生、 新しい留学生の姿も多く目にするようになり、町には活気が戻っています。 ----------------------------------------------------------- オランダの卒業式ってね、論文を担当してくれた教授が生徒1人1人との思い出を話し、 賞状を渡すっていうプロセスなんです。それがとっても素敵。 まぁ、卒業式なのでええ事しか言いませんが、それでもそれぞれの生徒がどんなトピックで 論文を書いたか、どんな方法でリサーチを行ったかなどちょっとしたエピソードも交えながら話してくれると聴衆もなんとなく彼らの学生生活をイメージする事ができ、 興味を持って聞くことができます。 自分も満足のいく卒論に仕上がるよう、やってみせる!引き締まる思いです。 キラッキラの学生生活 ![]() さぁさぁ、今日はやっとオーダーした家具が届きます。 床生活ともお別れ・・ ![]() 「家具が届く」というと、あの新品の匂いが漂うキラッキラの洗濯機、棚にデスクにベッド・・ と想像してしまいがちですが、全部セカンドハンド、傷だらけなのであんまりキラキラしていません。(笑)デスクと椅子も別々に買ったので、なんせ椅子がパッツンパッツン。 デスク1000円、椅子1500円・・なんで椅子の方が高いんや ![]() 鏡・・200円(爆笑)別に爆笑でもないか・・ まぁこれもキラッキラの倹約学生生活ということで丸めましょう ![]() こういう事が楽してしゃあないところが本当に貧乏臭い(汗) よい一日を~♫ウッハ!
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by Yoku1210
| 2014-08-27 15:54
| 日常
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![]() 日本花火大会はその土地によって様々な起源、意味をもっているようですが、 約300年間続く熊野の花火大会は、お盆の初精霊供養をするために花火を打ち上げた事が起源と言われています。 初盆の人を供養する伝統的行事もしっかり受け継がれており、 今回は父と一緒に祖母の近所に住んでいた人が初盆を迎えるからと 精霊流しに参加しました。近所の人がどこからともなく道に出てきていざ出発。 我々は線香を持って、舟を運ぶ遺族の人と一緒に海まで歩きました。 真っ暗な海に、光って浮かぶ精霊舟は何だかもう、 亡くなった人と私たちをいつまでも繋いでいてくれる希望の光のように見えました。 「じいちゃんバイバイ」と手を振る女の子の姿を目にしながら、 私にもこんな別れがあったよなぁ・・と懐かしい気持ちになりました。 「懐かしい」と言うと、亡くなった人に失礼なのかもしれませんが、 時間が経過していく中で祖父たちの死を受け入れ、天国にいる人と私という関係で 繋がっていられると自分が思えるようになったからだと思います。 祖父2人が亡くなってからもう10年以上が経ちますが、 あの時は意味など考えずに何気なく参加していた行事にも1つ1つ意味があるという事、 熊野の風習や伝統を今も守りぬく人々の姿が存在する事、 その素晴らしさをこの年になってようやく気づかされています。 いろ~んな思い出、特に小中高の思い出があの小道からも、 これまたあの曲がり角からも・・と次々蘇ってくるのですが、 やっぱり熊野に対して持っている愛着感とはまた違うような気がします。 両親共に熊野で育ち、親戚もほとんどが熊野周辺に残っているので お盆や正月に帰省すれば親戚一同とご対面。誰かの死も、誰かの病気も、自分も含めて皆が老いていく姿も皆で受け止めていく・・そんな環境です。 少々パンチはきいていますが、山と海に囲まれた土地にぴったりの熊野弁、 どこからともなくステテコで道に出てくるおじやんの姿、老いていく体をお互いに大事にする 人と人の繋がり。大事な人が一人一人いなくなっていく事はすっごく辛く、大事な人が老いていく姿を目にするのはすっごく辛いです。だけど戻ってくる度に、「熊野で自分はたくさんの人に愛情を注いでもらい、今に導かれているんだなぁ・・」とひしひしと感じるようになりました。 レッチェでの経験がかなり影響していると思います。 自分の土地を全身で愛する人の姿に大いに感銘を受け、素直に「素敵やなぁ」と 思ったんです。 自分の祖先がいなかったら、自分の親がいなかったら今の自分はいない。 だから彼らのルーツを大切にする事、それが自分自身を大事にする事、存在意義を見出していく 事にもつながっていくような気がします。 と、「日本には住みたくないな・・(今のところは)」と思っている私が言うて 論理的かというと全く論理的じゃないですね。(大汗) 筋の一本すら通ってない状態・・ そこは一応自分でも自覚しており、日々葛藤しています・・。 適当に聞き流してくださいm(__)m さぁさぁ、今週も頑張りましょう!おやすみなさい♫ ■
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by Yoku1210
| 2014-08-25 05:33
| 日常
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Comments(0)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() フローニンゲンも半年いなかった間に閉めてしまったお店、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by Yoku1210
| 2014-08-24 03:08
| 日常
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Comments(2)
![]() 夜空に秋の気配を感じる・・どころか、もう秋を無視して冬の到来さえ感じる フローニンゲンからこんばんわ ![]() 「秋が深まってきましたね・・」なんて情緒ある事を言えるのは、 日本独特の季節の移り変わりのおかげですね。ああ素敵。 というわけで、めちゃくちゃ寒いです。どうしよう ![]() 冗談抜きでダッフルコート着ようかと思いました。 そしてオランダの得意ワザ、しとしと降り続ける雨・・雨・・雨・・ 「お願いやから皆さん傘さしてください・・そうでないと私なんかアホな人みたいですやん」 と言いたくなるぐらい、誰も傘ささずにチャリで思いっきり飛ばします。 チャリ抜きのオランダ人って米抜きの日本人みたいです。 生まれた瞬間からこいでるんちゃうん?!って思ってしまいます。 関空から無事飛行機は飛び、11時間半のフライトを経てアムステルダムに到着しました。 その11時間半はアッという間で、「なんやなんや、行けるやん~!」と思えるんですが、 いざ電車に乗って、フローニンゲンに向かいながらおっきなおっきな空を眺めているとね、 「あ~、どれだけこの空の下を歩いてもジャポ~ネは見えてこやへんのやんなぁ・・私は遥か遠くの大地にたどり着いたんですな」と急に距離を感じるようになるのです。 いつも同じこと。 上を向いても、おっきな空を見上げてもやっぱり涙が出てきそうになる事もあるし、 寂しいなぁと思う事もあります。上を向いても涙が出てくる事。だけどやっぱり、下向くぐらいなら上を向いたほうがいい。「あれがない」「これがない」と言い出せばきりがないし、そんな事をしていても余計自分が辛くなるだけですもんね。 「あれはないけどこれがある」「これがないけどあれはある」の気持ちを大事に ![]() (と言いながら、海が恋しすぎてもはやプーリアを思い出すと今すぐにでも頭が狂いそうです) 日本に帰った友人が置いておいてくれたマットレスを取りに行く作業。 人生初、マットレスを一人で歩いて運びました。(爆笑)べつに爆笑でもないか・・ 手はね、もちろん一時的腱鞘炎に襲われました。 汗だくになり、道行く人に「あ・・あの子・・あの子・・!!」という顔で見られながら 「同情するなら・・」と家なき子になりたい気持ちを押さえ 「これがなきゃぁ、アンタの寝るとこはありませんでぇ!!」との一心で運びました。 しかもね、おそらく大学の関係者であろう日本人の団体が運河沿いで写真撮影とかしてたんです。 その団体にも思いっきり見られ、チラッと「マットレス」という言葉が聞こえたのでおそらく私の事を言っていたんでしょう・・近づいてきたら日本語で「助けてください」と話しかけようと思ったのですが逆に遠ざかっていきました。 変なオーラ放ってたんやろか・・ 怪力女バンザイ\(^^@)/ かけ布団がなかったので、布団カバーを重ね、 その上にジャンパーとバスタオルを重ねて寝ました。 バスタオルをかけた瞬間の、「あ、レイヤーが増えて温かくなった!!」 の嬉しさがたまりません。 手作り布団(布団なんかコレ?)バンザイ\(^^@)/ なんて数日前に言っていたのが嘘のよう。 寒いので入麺にしました。入麺というか、そうめんスープ・・ 家族とすする冷麦の方が100倍美味しかったけど、 「あれがない」「これがない」と不満をいっても余計に辛くなるだけ。 そう大切に思う人が存在する事、そういう人の支えのおかげでオランダまで導いて もらっている事を忘れずに、上を向いていきしょう。 雨足が強くなってきました~! マットレス運んだおかげで肩が痛い~! 時差ボケ~! 寝るかっ ![]() よい週末をお過ごしください♫
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by Yoku1210
| 2014-08-23 02:24
| オランダ
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Comments(0)
![]() さぁ、いよいよ明日出発です。 結局そうめん4束しのばせました ![]() 今回は遠征する事もなく、三重色の濃い2週間でした。 めちゃくちゃ元気そうな東京在住の姉も一緒に、4人でかなりエエ時間を過ごせましたな ![]() エネルギーばっちり補充しました。 これから1年は人生初の論文作業、進路の事など、かなりひと踏ん張りしなきゃいけない1年になりそうです。心配はつきませんが、できるだけ上を向いてがんばります。 それをいつも心に留めておきたいです。 これで三重高校がベスト8入してくれたらホンマに悔いなし! と、今一点入れました!! でかした!!!でかしたぞ!! 次回も元気に日本に帰ってこれますように。 それではチャ~オ! と、今二点いれた! お、三点目!! 鳥肌!!
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by Yoku1210
| 2014-08-20 14:14
| 日常
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Comments(2)
![]() ![]() 冷麦がこんなに美味しく感じるのは暑さのせいかな、おとんが煮てくれた油揚げのおかげかな、 三重よりこんばんわ ![]() なんですかなんですか、出発間近にして襲うこの猛暑! 汗だくになりながら頂く冷麦が最高に美味しくて2人で200g完食・・ まだ食べたい・・と欲が思いっきり出てきまして、手荷物に忍ばせようか検討中。 荷物検査でひっかかって見られたら恥ずかしいですけどもね。 「え、そうめんっすか」みたいな ![]() 今日は家探しのお話。 私が半年過ごした&これから約1年滞在する事になるオランダ・フローニンゲンは国内でも有数の学生の町。なんやら日本人の学生さんもけっこういるらしいです。 だから家探しはとっても大変。素敵&リーズナブルなおうちはどんどんなくなります。 そしてね、これは私の体験に過ぎませんが、オランダでの家探しはすっごく細くて面倒くさい・・ 「一緒に住む相手」がどんな人物であるか?という事をすごく気にするのです。 家やフラットによっても、ポリシーやら規則やら・・むっちゃ細かいんですわ。 「火曜は住人全員で一緒にご飯を食べます」とか、「うちはオープンドアポリシー掲げてます」とか。オープンドアポリシーって何ですか?! これじゃあ忍法いない術が使えないじゃないですか ![]() Facebookなどを通して連絡をするわけですが、自分の事も詳しく書かなきゃいけないし本当に面倒。今までに断られた理由に、「ごめんね、私・・フィンランド語しゃべれる人がいいんです」とか、「ごめんね、私・・もうちょっとフレンドリーな感じの人がいいんです」などなど。 すいません、私フィンランド語は無理です ![]() それでね、「facebook」上での「書類審査」みたいなものに「合格」すれば、やっとそのおうちによんでもらうことができ、他の候補者と共に「面接」のようなものをするわけです。 ロジックは理解できるのです。気のあう人と住みたいのは当然ですし、事前にオープンドアポリシーの事など、いろいろ教えてもらえると私としても助かります。 そんな家絶対住みたくないので(笑)火曜に全員でご飯も面倒やな。 「効率性」をしっかり考えるオランダ人(または北ヨーロッパ人?)やなぁと思わずにはいられない一面です。イタリア人みたいに適当じゃないもんなぁ。(笑) オープンドアポリシーはいちいちポリシーにしなくても自然に成り立っているのがイタリア。(苦笑)そして「週一火曜皆夕飯制度」なんて成り立つわけがない!! 火曜も水曜もイタリア人にとっては一緒!!(それは言いすぎかな) 私は年が年ですし、うるさい家には絶対住みたくありませんし、同居人もいない方がいい・・ いても1人で十分というタイプなのでかなり苦労しました。 もうだんだん腹が立ってきて、「ええわ、もう業者通すわ」とサクッと決断。 日本みたいに1ヶ月分の家賃ほど仲介料もかかりません。 その結果、1日で家決まりました。(笑) シャワーとトイレはお隣さんとシェアですが、ドアも別々でほとんど一人暮らしのようなものです。めちゃくちゃ嬉しい ![]() 楽しみ・・ ![]() 前みたいにサンドウィッチとバナナばっかり食べやんと、もっといろいろ調理しまっせ~!と今は意気込んでいますが、どうなる事やら・・ ![]() やっぱりハムとチーズのちーやんばっかり買ってしまったりして(苦笑) あ~想像するだけで笑えてきます。 ■
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by Yoku1210
| 2014-08-19 19:26
| 日常
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Comments(0)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あぁ、ずっこけ
![]() ■
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by Yoku1210
| 2014-08-18 23:35
| 日常
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