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Ci vuole fantasia!

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昨日のジャンピエ~ロとの伊語日本語レッスン。

「夢を持ってね、夢を!
夢に向かって一生懸命になる事、目標に向かって進む事を忘れないで。
だけど、そこにたどり着くまでの道のりも大切にしようね。
しっかり目を開いて、自分の目で見て、自分の耳で聞いて一歩一歩進んで行くのよ!」

そんな事を言われました。

イタリア人って、本当にファンタジ~アの塊!
「夢」というと少しおおげさに聞こえるかもしれませんが、
「ああしたいなぁ」「こうなりたいなぁ」「ああなるかも」
そんな自由奔放な気持ちをいつも抱いている人が多いです。

「Vediamo 見てみましょう(この先何が起こるかを)」
これはイタリア人の口癖。

時と場合によっては、非常に無責任な言葉にもなるわけですが(笑)、
今を生きる、瞬間瞬間を大事にするイタリア人の生き方があらわれているような気がします。
イタリア人の日々って、ほんまに毎日がドラマみたいやもんなぁ。(笑)

夕方、散歩がてら買い物を。
「日本の春は桜が綺麗なのよね!」
たまに行くオーガニックショップのおばさんがポツリといいました。

あぁ、春はもうすぐそこだなぁ!
と頭の中は桜色一色。
真っ青なウ~ディネの空を見上げながら、
「ファンタジ~ア、ファンタジ~ア」
と心の中で何度も繰り返した金曜の夕方です。

今週末の天気予報、快晴^^
ウ~ディネに奇跡を起こせ~!!

皆さんもどうぞ良い週末をお過ごしください♫


by Yoku1210 | 2015-02-28 02:33 | 日常 | Comments(0)

UdineからMandi~!

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私が今住む、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州では
イタリア語に加え、フリウリ語、
スロベニア語、ドイツ語混じりのようなイタリア語が話されています。

日本でもお馴染みの(?)「Ciao!チャオ~!」は、
フリウリ語では「Mandi~!マンディ~!」と言います。
皆、使うんですよ~!

私も使いたいけれど、
まだちょっと恥ずかしくて「マンディーデビュー」ではできてません><

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最近はとにかくイタリア語漬けの日々。
大学の授業も週2回、あとは論文を仕上げるだけなので家で過ごす時間がたっぷりあります。

ジャンピエ~ロとの語学レッスンも始まり、もう本当にイタリア語漬けの日々。
気づかないうちに脳を使っているからなんでしょうか、
眠気が止まらず、毎晩爆睡してますzzzアヘアヘ
ジャンピエ~ロ先生、めっちゃ厳しいしなぁ・・・(苦笑)
いや、すっごくありたがい事なんですけどね。
めちゃくちゃ学ばせてもらっています。
「これで英語も日本語も忘れるなって・・・そんな酷な・・・」
とたまに頭が狂いそうになりますが!

だけども、家にずっといても面白くないので、散歩は欠かしません。
カロリー消費もせなあかんしなぁ(笑)

さぁさぁ、今日のウ~ディネをお届けします♫

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フリウリ州って、雨は多いのですが寒さはそこまでひどくないんですよね。
ヴェネト州はエミリア・ロマーニャ州の方がずっとか寒いと思います。

マフラー巻いて歩いていたら、
汗かいてきました。

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フリウリフリウリ~♫

「フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア」と聞くと、
どうしてもハワイのフラダンスを思い出してしまう・・・
フリウリ、フリフリ、フリウリ・・・
ア・ロ・ハ079.gif
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今日もフリウリ兄さん、フリウリじいさんは朝からアルコ~ルを楽しんでいます。
「胃の調子はどうですか?」っていう話ですよね><。

イタリアの町を歩いていていつも思うのは、
バールの前でコーヒーやワインを片手にしゃべくりたおす地元の人の姿。
兄さんも、じいさんも、これまたスーツを着たイケメン会社員まで!

特に、コーヒーを飲む時間ってイタリア人には欠かせないのでしょうね。
これがなかったら、この人ら死んでしまうんじゃないか・・・といっても
おおげさではないぐらいに人々の生活に根付いているカッフェ文化。

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この前、ATMでお金をおろしていると、
隣で銀行員におろしかたを教えてもらっているおじさんが。

銀行員の人に「ありがとうございます!助かりました!」
とお礼を言うおじさん。そしてその次の言葉が、
「Caffe'? コーヒー一緒にいかがですか?」。

「そこで言うんかいな!」とニヤッとしてしまった私。

「ナンパやろか・・・?」と思考がどんどんずれていったわけですが、
両者共に、明らかにナンパするような年ではなかった。(笑)
いや、イタリアやったら80歳でもナンパする人いるけどね~!!

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私生活感覚を仕事の場にもしっかり持ち込む事があるイタリア人、
仕事と私生活の境界線って結構あやふやだなぁ・・・と思うこともよくあります。

だからかな、どこか怠けているように見える事もあるわけですが、
これはこれでいいんじゃないか・・・と思う事もあります。
始まった、私のイタリアびいき・・・

実は、2月の頭にちらっと日本に帰ったのです。

東京で何度もコーヒーショップに入る機会がありました。
そこで目にしたのは、スーツーを着て爆睡する会社員の姿。

日本とこちらでは、公共の場での人の振る舞い、公共の場に対する考えが
大きく異なると思います。例えば日本では電車やカフェなど、公共の場で昼寝をする事
は普通というか、よく見られる光景であるのに対し、ヨーロッパではありえないです。
文化の問題だけでなく、治安の問題など様々な理由があるのだと思います。

しかし、カフェで爆睡する会社員の姿はやはり衝撃的でした。
東京に住んでいた時にもいつも目にしていた光景ですが、
久々目にして、びっくりしました。

1ユーロ片手に、
「今日も良い一日をね!」
「あなたも!Mandi!」と言い合える、イタリアのカッフェの時間。
「また今日もかっ飛ばしていくぜ~!」
そんなエネルギーがギューッとつまった、
とびっきりの時間なんじゃないかなぁって思います。

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と、いつものごとくいろいろなことに思いを巡らせていたら
肝心のシーフード兄さんを買いに行くのを忘れていました。(笑)

「おっと、おっと」と独り言言いながら来た道を戻り、魚屋へ。

お目当ての「イカエビミックス」を購入し、家に向かって歩いていると
ジャンピエ~ロ発見(笑)

おとつい教えた「曜日」を既にマスターしたようで、
「キョウワ モクヨウビ」って言われました。
すごいぞジャンピエ~ロ!!私も負けていられません。

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今日のランチは、
「ブロードの代わりに緑茶を使ってリゾットを作ってみよう!」。

ウ~ディネに、世界中からやってきたお茶が楽しめるお店があるのですが、
去年そこのオーナーが「緑茶でリゾット作ると美味しいよ!」って言っていた事を
ず~っと覚えていながら、一度も挑戦できていなかったのです。

フライパンにたっぷりのオリーブオイルを注ぎ、
そこへ細かく切った玉ねぎを。
イカエビミックスを入れ、炒めます。
そこにお米を入れて、ゆっくりかき混ぜながら、
緑茶を少しずつ加えていきます。

米が緑茶を吸収したら、また緑茶を足してかき混ぜて・・を繰り返します。
ちなみに使用したのは、実家から持ってきた「伊勢茶」(笑)

塩コショウで味付けし、余熱でむらして、
パルミジャーのチーズをパラッとかけて完成♫
「お飲み物はいかがいたしましょうか?」
「残っている伊勢茶でお願いします」。(ほんまの話)

お味は・・・

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ベリーグッド!!
だけど伊勢茶の味も香りも一切しません076.gif076.gif076.gif

イカ兄さんとエビ兄さんの香りがきつすぎて、
伊勢茶兄さんには歯が立たなかった様子・・・。

でも久々のシーフード、美味しかった・・・♫
今回は、リゾット用の米ではなく、
イタリアで米サラダを作るときに使われている米を使用しました。

個人的には、こちらのほうが好みです。
リゾット用の米だと、粘り気が強いので重たいリゾットになるんですね。
今回使用した米だと、もう少しピラフよりのリゾットになります^^

まとめとしては、
「伊勢茶はそのまま飲むのが一番だ」018.gif

さ、今日もジャンピエロと授業してきま~す♫
「アシタハキンヨウビ・・・」
Mandi~!

by Yoku1210 | 2015-02-26 21:55 | 日常 | Comments(4)

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今日は用事があり、朝10時頃に家を出発。

いましたいました・・・
既に酒を片手にしゃべくり倒すフリウリおじさん!!!
しゃべくり倒すは大げさか・・・

イタリア南部、マテーラ出身のジャンピエ~ロが
「フリウリ州の人はね、南の人に比べたらお金ももってるし、
生活自体悪くないのに・・・
人生の楽しみ方を知らない。酒を飲まないと楽しめないんだよ!!」
って言っていました。

ま、これは本当に個人的な事で、どこの国の人が、どこの州の人が
他の国や州より幸せな生活をしているなんて言い切れる証拠は一切ありません。

でもやっぱりびっくりしてしまうよね、
この地域のアルコ~ル文化・・・
エレガントな服に身を包んだおばさんだって、
朝10時半からプロセッコやらなんやら飲んでるからなぁ・・・♫

「Ti vedo molto piu' contenta sta volta!
今回は前の滞在に比べて、とっても嬉しそうな表情してるね」

昨日会った友達に言われました。

最近、改めてすっごく思います。
ウ~ディネに来れてよかったなぁ!この町に出会えてよかったなぁ!って。
来るべきして来た、この出会いは必然だったのだと。

楽しいことばっかりではないし、前の滞在なんて辛いことの方が
ずっとか多かったです。でもそれだって「生きること」。
生きていれば、そんな事なんていっくらでもある。
「Anche i momenti tristi sono bellissimi!
辛い時期、悲しい時期だってそれも人生の美しさなんだよ!」
ってジャンピエロが土曜日に話してくれたっけ。

ウ~ディネに来る決意をしなかったら、
卒論でイタリアについて書く決意もしなかっただろうし、そもそも
「イタリアでこの先頑張っていく」という決意だってしなかっただろうって思います。

そりゃぁ、この先何が起こるか分からないし、
もしかしたら「イタリアもうええわ」って思う日が来るかもしれない。

それでも今は、イタリアで頑張っていきたいと思っている自分がいること。
ここまで引っ張ってきてくれたのは、
楽しい思い出だけでなく、辛い思い出も含めてだと思います。
あ~辛い・・・辛い・・・って思いながらも、自分なりに向き合って、
納得のいくよう選択をしてきた結果行き着いたとこなのじゃないかなぁって。

「どうして北の人は南の人みたいにオープンじゃないんやろ・・・」と
落ち込んだ経験が、今の卒論テーマにしっかり結びついていますし
ウ~ディネに出会わなかったら、南北格差にここまで興味を持つことなかった。
ウ~ディネに出会い、レッチェの素晴らしさに改めて気づいた一方で、
ウ~ディネとの出会いが「新たなイタリア」を見るきっかけを私に与えてくれました。
ウ~ディネにもウ~ディネの良さがある、そしていつしか
「わたしゃこの国の事が好きで好きでしゃあない!!」
と心に響くようになった事。
レッチェとウ~ディネ、特別な存在です。

なんで「レッチェ」と「ウ~ディネ」なん・・・?
っていうつっこみはどうしてもいれたくなってしまうけども(笑)
そして「ウ~ディネウ~ディネ」ってしつこい・・・

I momenti tristi(辛い時間)って、
長い目で見てみればかけがえのない時間なのかもしれませんね。

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今日のお昼ご飯はツナルッコラ炒飯。
パスタを毎日食べることは避けるようにしています。

イタリアのツナ缶は、オリーブオイル漬けのものが結構あります。
「どんなオリーブオイル使ってるんやろ・・・」という疑問は正直持っていますが、
このツナ缶、とっても便利。

オイルも一緒にフライパンに入れて、卵を入れて炒めます。
そこに冷ご飯を入れて、醤油を垂らして味付け。
最後に「サラダで食べるにはもう飽きた・・・」と冷蔵庫に放置したままの
ルッコラ兄さんを入れてボナペティ~ト♫

レタス炒飯も存在するぐらいですので、ルッコラ兄さんも大丈夫やろと思って
初めて試みましたが、おいしかったですよ~^^

日本の醤油は最高です。
少し垂らすだけで、味が一気に「東寄り」になります012.gif
あ~らヨッ079.gif

by Yoku1210 | 2015-02-24 03:42 | 日常 | Comments(0)

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料理は大好きですが、ここ数年レパートリーがなかなか増えない・・・
イタリアにいるのだから、レッチェにいた時のように
再び力をいれて料理していこう!!最近と意気込んでおります。

今日はスーパーで美味しそうな豚の腿肉を見つけたので購入。
すでにやわらか~いお肉だったのですが、牛乳に漬けると更に柔らかくなるとの
事だったので、30分ほど牛乳に浸しました。

その間に付け合せの玉ねぎを。
オリーブオイルでしっかり炒めて、
ソースは白味噌、醤油、バルサミコ酢をミックスしたものを。

そしてお肉も焼いて、上から同じソースをかけました。
ごはんと一緒にボナペティ~ト♫

肉んっま!うんま!
めちゃくちゃ柔らかくって、モッチモチ。もち豚みたい・・・。
ソースもとっても美味しかったです。お味噌が味に深みを与えてくれます。

これは焼肉風に焼いて、レタスでくるんでも美味しいな・・・
友達呼んで、ウ~ディネ流焼肉パ~ティ~でもしましょうかいな♫

さぁさぁ、2月も最後の週です。

美味しいものいっぱい食べて、いっぱい寝て、
いっぱい歩いて、いっぱい学びたいと思います。
まずは寝るか~!!ZZZZ アヘアヘアヘ

Have a lovely week~!056.gif


by Yoku1210 | 2015-02-23 03:53 | 日常 | Comments(0)

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卒業まで、残りはあと修士論文だけ・・・♫
「だけ」といっても、今までに書いたことのない長さのエッセイを書かなきゃいけないので
ドキドキしています。

そして来週から、日本とイタリア語の交換レッスンをする事になりました。
今日はその人と初めて会ったのですが(知り合いのお兄さん)、
もうすっごく面白くて明るい人!

会って早々、
「La vita' e' una cosa bellissima! 人生は最高や!!」
真正面から言われ、涙腺が緩むったら・・・(なんでやなんでや)

こんな事言うと、また「あんたババくさい」と言われそうですが、
生きていると本当~にいろんな事があるわけで><それは皆同じですよね。
考えても無駄な事を、考えて考えて眠れなくなったり、
誰かの何気ない一言にグサッときたり、
どうっっでもいい事にひどく落ち込んでみたり・・・
最近改めて発覚した事実=私の妄想癖はヤヴァイ

そんな時、第三者に「人生は最高や!!!」ととびっきりの笑顔で言われてしまうと
そりゃ~響く響く。

そんな太陽のように明るいジャンピエ~ロと来週からレッスンをします。

「洋子のイタリア語の弱点は何?」と聞かれましたが、
「え、そんなの全てです」としか答えようがなかった(大汗)

ただですね、去年あたりから強く感じるようになった事は、
ネイティブのようにくだけた言い回しを使って自然に話せるようになる事よりも、
語彙を広げて、シチュエーションや話す相手に合わせて的確なマナーで話すことがもっと
大切なんじゃないかと。

イギリスの大学で勉強していた時、勉強に必要な英語はもちろんですが、
「友達がほしい」という気持ち一心で、「同じ年代の人と違和感なく会話をするための英語」を
学ぶことにも必死でした。いわゆるくだけた英語。
もちろんそれもとっても大事な事だと今も思うのですが、
やっぱりどう頑張ってもネイティブにはなれない。単語だって間違えてしまう。
だけど、シチュエーションに合わせて言い回しをかえて相手と接していく事って
もっともっと大切なのじゃないかなと。
仕事で言語を使う!となれば、間違いなくこちらのほうが大事になってくるように思います。
って当たり前か(汗)

ジャンピエーロが例を挙げました。

「例えばあんたが”パンを一つください”と言いたいとする。
そのパンの名前が分からない。だけど”このパン頂けますか”と丁寧な言い回しで聞けるように
なる事が最も大事な事。そのパンがパンオ・ショコラであるか、
ロールパンであるかはどっちでもいいの。
そのパンの名前を知らなくてもいい。指を指して”このパン”と言えばいい。
でも丁寧な言い回しをする必要性を知っていることは
それ以上にもっともっと大切なことなんじゃないかな」って。

「だから洋子には、パンのそれぞれの種類の名前を覚えることよりも、
シチュエーションに合わせて、
的確な言い回しでイタリア語を使えるようになってほしい」と言われました。

まさに私が最近思っていたことだったので、
「私も本当にそう思います」と返事をしました。

イタリアに住んでいてすごく感じるのは、私が少しイタリア語を話せるとわかると
相手の私への接し方が変わる事。

イタリア人は英語を話せる人が少ないから、外国人への恐怖心のようなものがあるからなのか、
それとも外国人という私への差別意識があるからなのか、
理由はわかりませんが、急にフレンドリーになります。
そしてほとんどの人が、私のイタリア語を理解しようと耳を傾けてくれます。

今となっては、イタリア語でいう「丁寧語」をどんなシチュエーションで使うべきなのか
多かれ少なかれ分かるようになりましたし、
だからこそもっともっと使いこなせるようになりたいと思います。

「パンオショコラ」「ロールパン」「ブリオッシュ」
パンの種類を覚える事も、もちろん語学習得の一部ではあると思うのですが、
ジャンピエロの言うように、話す相手に合わせた的確な言い回し、丁寧語の使用は
それ以上にもっともっと大切な事、自分が学ぶべきことだなと感じています。
ちなみに「パンオショコラ」も「ロールパン」もイタリア語じゃないってか(笑)

話が盛り上がりすぎて、4時間近くジャンピエーロと話したら
またドッと疲れて(気持ちよい疲れだけども)、
家に帰ってカ~ッと2時間ほど昼寝をしたのでしたzzzz

最近寝過ぎのウ~ディネより・・・♫
そしてまだ眠たいです・・・アヘアヘアヘ。
素敵な日曜日をお過ごし下さい056.gif


by Yoku1210 | 2015-02-22 04:21 | 日常 | Comments(4)

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嗚呼、今週も怒涛の一週間でした!
今更疲れがドッと出てきて、先ほど3時間カーッと昼寝zzz アヘアへアヘ076.gif

ウ~ディネは珍しく5日連続晴れ!晴れ!
少しでも光合成を・・・と毎日同じ町の中心街に繰り出して
できるだけ浴びるようにしました、「アレ(太陽)」を012.gif
来週は、またひどい天気になるそうですが。(涙)

今週は前回のウ~ディネ滞在で知り合った、数少ない友人との再会も続きました。
まさか、こういう事になるとはな・・・
ウ~ディネに戻ってくる事になるとはな・・・

私が前回イタリア語を教えてもらっていたジャンルーカさん。
とっても熱心で、「ごめん、2分遅れる!」とわざわざメールをくれる人。
しかし、なかなか閉鎖的なところもあり、
「嗚呼・・・ウ~ディネの人はやっぱりこうなんやわ・・・」
と私はどこか諦めモードでした。全部ウ~ディネのせいにしてました。(笑)

だけど本当に熱心に教えてくれ、非常に感謝をしていたので
「今度、一緒にコーヒー飲みませんか?」と私が誘うと、
「喜んで!」と返事をくれました。

そんなこんなでコーヒーを一緒に飲んだのは、前回のウ~ディネ滞在が
もう終わる!そんなギリギリの時でした。
話をしていく中で、実は思っている以上に気さくな人である事が判明し
「ウ~ディネ人だから」と偏見を持つ事がどれだけ無意味であるかを感じました。
て言いましても、今週も「ウ~ディネ人は心底閉鎖的だ」という発言を
あらゆる人から何度聞いたことか・・・(苦笑)

ジャンルーカとは、オランダに戻ってからもメールを交換していました。
再会し、また一緒にコーヒーを飲んでおしゃべり。
知り合った時の事を思えば、一緒にコーヒーをしばくなど考えられないことでしたが
今となっては「きのこをどうやって調理するのが好きか?」
そんな話題で盛り上がれるようになりました。

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「自分の気持ちの持ち方」。
本当に微々たるものかもしれないのですが
前と違うなぁ!!と自分で実感しています。
同じ町なのに、前回私が目にしていたウ~ディネと、
今のウ~ディネの見え方が大きく異なります。
「え、ウ~ディネってこんなに可愛かったっけ?」って。(笑)
全く勝手な話やわ・・・・。

何が言いたいのかさっぱり分からない記事になりました。

Buon fine settimana056.gif
素敵な週末をお過ごしください♫

by Yoku1210 | 2015-02-21 01:51 | 日常 | Comments(0)

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「来週行ってもいい?!」
「うん、きてきてきて~!」

そんな会話をかわし、寝袋自ら持参で会いにきてくれたのは
私が東京で初めて勤めた会社で持った、初めての、そして唯一の「同期」でした。

3ヶ月で辞めてしまった誰かさんと違って、3年頑張って働いた彼女。
この度、ワーキングホリデービザでイギリスに渡り、ウ~ディネまで会いに来てくれました。

真面目だけど、どこかいい意味でぶっ飛んでいる、そして粘り強く根性がある彼女。
基本ぶっ飛んでいるけれど、実は根はど真面目で神経質、粘り強さなしの私。
今思い出しても笑えてくるエピソードがたくさんあります。

忘れもしない、「緑茶を薄めた事件」。
会社にお客さんが来た時に、お茶を出そうと2人で準備をしていると
「あ・・お茶が足りへん・・・」。

ストックがどこにあるかを忘れてしまっていた私たちはおどおど。
上司に聞くのも怖いし、「どうしよう・・・困ったな・・・」。

と、そこで彼女が提案したのは
「水で茶を薄めて倍増させよう!!」というアイデア。
変なところでど真面目な私は、茶を薄めてそれがお客さんにばれたら・・・
と思うと怖くて怖くて
「え・・・あかんって・・・あかんやろ!!」と彼女を止めるも、
「大丈夫だってば!!!」と茶を薄めた彼女。(笑)
湯呑に入っているお茶が「黄緑」から「薄い黄緑」に変わった瞬間・・・

結局ばれるはずもなく、事はおさまったのでした。
こんな小さな事に胃を痛めて本気で悩む自分が恐ろしい・・・

その会社での仕事といえば、「理不尽の塊」のような環境。
これが働く事なのか・・・仕事なのか・・・
と理解をしようとしても、どこからも頑張る力が湧いてこない、
考えれば考えるほど腹のたってくる事ばかりでした。

2人でビルの中の隅っこに座って外を眺めながら
「このビルが崩れたらいいのにな・・・」
そんな暗い事を考えながら弁当を食べた日々。
何とかしようと、日本の会社社会で「それはしやんで!!」というような事を
大胆にやってのけて、更に上司の怒りをかったこともあったっけ。(苦笑)

それから3年が経ち、彼女はロンドンへ、そして私はイタリアで。
この3年の中で、それぞれが様々な決断をし、様々な縁や偶然、タイミングが
重なり行き着いた場所なのだと思います。
元々アジア志向の強かった彼女も、彼との関係の事や
ワーホリのビザが当たるという機会に恵まれ、決めた先はイギリス。
私も3ヶ月で仕事を辞め、改めてヨーロッパに戻りたい気持ちを再確認し、
行き着いた先は今在籍している大学院。
そして院生活の中で、自分の「情熱」だけを追い続けた結果、
たどり着いたのは「イタリア」という場所でした。

「辞めるときにね、00さん(私たちを面接してくれた上司)が言ってたよ。
私も洋子も、自分の道をしっかり歩んでいける人だって。
会社は辞めてしまったけれど、俺の見る目に間違いはなかったって」
と彼女が話してくれました。

どんだけ迷ったか分からないし、どんだけ悩んだかも分かりません。
そしてこれからも迷うことも悩む事もどんっだけでもあるでしょう。
うんうん、どんっだけでもありそう。

だけど、この3年間、必死にやってきたなって思っています。
勝手すぎかもしれないけれど、自分の進みたい道に向かって
不器用ながらにも進んでこれたんじゃないかなという実感。
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そして、様々な道をさまよいながら気づかされた大切な事。
この先の人生を歩んでいく中で、今の自分にとっては「イタリア」という存在が
必要不可欠な事、イタリアという存在を軸の一つにして自分の人生を歩んでいきたいと
思っている、そう確信できるようになった事は、もしかすると、この3年の中で得た
一番の大きな「気づき」だったかもしれません。

ヴェネツィアからウ~ディネに戻る車窓の景色を眺めながら、
そんな事を考え、いつものごとく胸がいっぱいに・・・・。(きたきた、おセンチ)

今までの3年間の自分の歩みを改めて振り返った、
大切な大切な同期との再会でした。

それにしても、茶を薄めてからもう3年も経つんですね。
あのシナリオ、一生忘れないでしょうな・・・。
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by Yoku1210 | 2015-02-18 21:58 | 日常 | Comments(2)

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今朝は起きてすぐ、
「あ、これこれ」と毛布兄さんをたたんでタンスに隠しました。
金曜の週課になりそうです。(笑)

先日、鍵がうまく使えないとセキュリティの兄さんに相談にいきました。
シチリア出身のドメニコ兄さん。

昨日ばったり会うと、
「Yoko~!毛布2枚で足りたか?!寒くなかったか?」
と大声で聞かれました。

どうしてドメニコ兄さんは私が毛布を2枚必要としていた事を知っていたのでしょう(笑)

ま、それは「イタリアの謎」という事で処理するとして、
そういうちょっとした気遣いがとっても嬉しい。染みます。

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そして今朝お掃除に来てくれたおばさん2人。
笑顔でせっせせっせと掃除をしてくれました。

もちろん彼女たちのお仕事だから・・・とは分かってはいても
教授でもなんでもないのに、
ここに居座る私のために掃除をしてくれるのは本当にありがたい事です。

いろいろしんどかった一週間。

人の優しさが「これでもか」というほどまでに染みた一週間でした。

どこにいても、自分がどんな状況であっても感謝の気持ち、
これだけは決して忘れたくないなぁ・・・と思います。

良い週末をお過ごしください♫



by Yoku1210 | 2015-02-13 22:58 | 日常 | Comments(0)

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私が今回の滞在でお世話になることになったアパートは、
ウ~ディネ大学に属する学生寮の一角にあります。
この黄色い建物が、私のアパートの前にある学生寮。

この学生寮には、特待生として大学で勉強する学生約60人が入居しています。
彼らは試験を突破して選ばれた特待生。学費免除はもちろんの事、
寮や食堂の使用も全て無料。こういう国からの援助で特待生を受け入れている大学が
イタリアには約10校存在するそうです。

そして私の住んでいるアパートは、よその大学から特別講義などでウ~ディネに
滞在する教授が滞在するアパート。一人には十分な広さです。
そして私の部屋は今までに一度も使われた事がないので、全てが新品。
良い縁に恵まれ、教授でもないくせにこうしてアパートの一室を
貸してもらう事ができました。
町の中心地に位置し、入口には24時間体制のセキュリティ、
共同で使う洗濯機はもちろんの事、なぜか卓球台まであります。(笑)
申し分のない環境です。

昨日、特待生の一人と話をしていたのですが、
せっかく国からこうして援助をしてもらっても卒業後にはイタリアを離れる人が
すっごく多いそうです。もちろん学部にもよるのでしょうけど・・・。
イタリアって、本当に給料低いですもんね・・・。

私が「これからもイタリアにずっといたいと今は思っている」というと、
多くのイタリア人(年齢は様々)が
「イタリアの多くの若者がイタリアを離れていっているのに
アンタは逆の事するんやな、ハハハハハ」と言われます。(苦笑)

これは確かに本当の話で、イタリアの新聞を読んでいても
「若者に夢を与えないイタリア社会・・・」そんなタイトルの記事を多く目にします。

年配の人がなかなかリタイヤしないから、若者に仕事が回ってこない・・・
う~ん、これはやはり問題なのでしょうね><
それに加えてイタリアの景気の悪さは、イタリア独特の経済構造、
その構造がグローバル化にうまく適応できなかった事、リラからユーロに変わった際に
イタリアが不利な立場にたった事など様々な理由があるのだと思います。

史上最年少首相・レンツィ氏が進めている改革が
イタリア社会に明るい未来をもたらすよう、ひたすら願うのみです・・・。
そして、こうして特待生として頑張る彼らが
それぞれの分野で活躍する場を与えられますように・・・。
ひたむきに頑張る彼らの姿を見ていて心底そう思います。

って「人の事もええけど、あんたも頑張れよ」って話ですね。(爆)

ウッハ~!079.gif


by Yoku1210 | 2015-02-13 02:13 | 日常 | Comments(0)

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Ciao~~!本日快晴、奇跡を起こしたウ~ディネです。
今朝、用事があって留学生の世話をするスタッフと話をしていて
「ウ~ディネにも奇跡が起こったな・・・晴れてますね~!」と
私が言うと、
「うん、ええ天気。今年は悪くないで。
去年なんてな、70日連続雨やったんやで!!!」

そら、そら、誰かさん(私)も去年はこの時期気を落としていたはずや・・・
たかが天気、されど天気、やっぱり大事ですなぁ♫

ウ~ディネに引越ししてからばたばたでしたが、
やっと少し落ち着けるかも・・・そんな気がしています。

「く○ったれ・・・」
そう思うこともあるけれど、
やっぱりイタリアのこのいい感じに気の抜けたところや、
おじさんがむちゃくちゃ元気なところ、
効率が悪くてもどこか温かい気持ちにさせくれるライフスタイル、
I LOVE IT!

私が今住んでいるアパートは、毎週金曜におばさんが清掃をしに来てくれます。
引っ越して間もない頃、毛布が一枚しかなくて「もう一枚借してください・・・」と
お願いをして借りた毛布兄さん。
掃除の時に持って行かれたようで、再び夜になるとブルブルしてきて・・・苦笑
どんだけ体をちっこく丸めても、寒いもんは寒い。

今朝、「すいません、持ってかれたんですわ・・・」
と事情を話し、もう一度毛布を借りました。
「これから毎週持ってかれると困るんですけど、どうしましょうね・・・?」
とアドバイスをお願いすると、
「あ、そしたらな、”これは持っていかんといれくれ”って置き手紙しな!!」
って言われました。(笑)

グッドアイデア・・・・・079.gif

なんだろうな、
今の世の中ってなんでも機械化されていて、それが便利である事も多い反面
「ええんやろか・・・」と心配になることもしばしば。
そんなに効率ばっか重視してどうするの・・・?と。

きっと今回の毛布のシチューションでも、
パソコンでデータを管理して「あの部屋の毛布はそのままにしておく」という
情報をPC上で管理できれば手っ取り早いのだろうけど、ここはイタリア。
そういうものはあまり存在しません。
おそらくまた毛布はとられることがあるでしょう。(笑)
こうなったらタンスに隠すか・・・?

こういう機械化の欠如が、とっても大事な場面でもみられるイタリアだから
それはそれで問題アリなのですが、その一方で機械が私たちに与えられない温かみや
人との関わり、そういったものがまだまだこの国には溢れてるなって嬉しくなります。
人の温かさだからかな、これが心に染みるったら><。
これだからやめられないぜ、この国012.gif

「与え与えられ」の関係をもっともっと築いていけるよう、
第二回目のウ~ディネ滞在、まだまだ模索が続きます~!



by Yoku1210 | 2015-02-11 23:17 | 日常 | Comments(2)